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蒼き備忘録

単なる備忘録です。

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アンパンマン

ネタがない。
そこで皆さんもきっと大好きであろうアンパンマンについて語ろうと思う。
ネタですのでよいこのみんなは本気にしないでね☆
アンパンマンのマーチで語られているように愛、そして勇気だけが友達である彼。
みんなの夢を守るために頑張る彼。
素敵です。
が・・・よく考えてみるとなんかおかしくね?
愛と勇気だけが友達=友達はいない
こう解釈されてもおかしくありません。
せっせと自分の顔を作ってくれるジャムおじさん、毎回顔を乱暴な方法で取り替えてくれるバタコさん、犬。
そして彼がバイキンマンから守る町の方々。
これらは彼にとっていったい何なのでしょうか?
謎です。
ちなみにチーズとカバの中の人とメロンパンナちゃんは元夫婦だそうです。
話が脱線してしまいました。
次にあのパン工場の生計の立て方について考えてみます。
私の記憶が正しければ町の人々にパンを売っている描写はなかったように思えます。
そこで私はこう考えてみました。
あれは表向きのカモフラージュで別の顔があるのではないか、と。
こんな歌があります。
『生きているパンをつくろう』(増岡弘,佐久間レイ)
この歌から解るように彼らの目的は物に命を吹き込む事。
黒魔術か何かの一種でどこかの宗教団体に所属して援助を受けているのでしょう。
さもなければ生活していけません。
表向きは善人でも心の中では何を考えているのか解らないいい例です。
はて・・
という事はアンパンマンって生きていると考えてよろしいんですよね?
毎回バイキンマンにダメにされてしまう彼の顔。
そして新しい顔に変えてもらう。
古い顔は?
薄れゆく意識の中惨めにも地べたを転がり落ちる。
使えなくなったらすぐ次のパンへ。
古いものは用済みと。
恐いですね。
他にも書くことはありますがなんか気持ち悪くなってきたのでこのへんにしときます。
気が向いたら続き書きますね。
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